津軽海峡は北海道の南西部と

2010年2月2日

本州を分かつ海峡。
太平洋と日本海を結ぶ。

最短部は西方の津軽半島の龍飛崎と北海道渡島半島の白神岬間の19、5キロメートル、東方の下北半島の大間崎と函館市汐首岬を結ぶ19、3キロメートルである。

水深は東部が260メートル以上で溝状の深い地帯があり、西部は約130メートルの浅い地帯が馬の背のように続いている。

そのため龍飛崎―白神岬間は海底トンネルで結ばれている。

かつて本州と北海道は陸続きであったが、第四紀ごろ今日のような海峡が形成された。

海峡を境に生物の分布が異なり、この境界をブラキストン線とよんでいる。

東北地方は本州の北東部を占める地域で

2009年12月24日

青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県からなる。

北は津軽海峡を隔てて北海道と相対し、南は関東地方に、南西は中部地方に接する。

大化改新のころ、日本の中心からみて奥地を意味する道奥国とされ、その後、陸奥国と書くようになり、出羽国設置後は両者をあわせて奥羽、奥州とよぶこともあった。

東北地方という呼称は明治以降のことである。

なお、行政上や地域開発の観点から新潟県を東北地方に加えることもある。

東北日本のうち、北海道は開拓が新しく、古い伝統や因襲を伴わず、近代以降産業、文化の急速な進展がみられたのに対し、東北地方は古くから開拓が進められたにもかかわらず、一時藤原氏の平泉文化が開花したとはいえ、近世から現代に至るまで、絶えず冷害凶作にみまわれ、苦しい歴史を経てきた。

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